「どうする⁈子どもの学び・居場所 今、地域にできること PART1」開催

活動報告

活動報告

令和5 年10 月9 日

関 係 者 各 位

講演会報告書


府中てらこや連絡会 軽部清美


1、市民活動応援助成金「エール」講演会について
「どうする!?子どもの学び・居場所 今、地域にできること」
・日時:2023 年9 月10 日(日)14:00~16:00
・場所:府中市市民活動センタープラッツ 6F 第三会議室
・会場参加者29 名(当日欠席者8 名) オンライン参加者4 名 スタッフ4 名
29 名×200 円=5,800 円
・参加者の申込み内訳
LINE:14 名(内zoom4 名) グーグールフォーム:7 名 メール:2 名 電話:1 名
当日参加者:10 名
・講演していただいた西牧たかねさんのお話について
○とても勉強になった、西牧さんに依頼して良かった
○活動実績があって説得力があり分かりやすかった
・座談会について
〇参加者からの質問に西牧さんも教育センター長も丁寧にお応えいただき良かった
・本企画の成果を高めるため、さらに多くの市民や議員の参加を促したい
・プラッツのプラnetを活用するのが遅かった
・アンケート(別紙参照)


以 上

どうする!?子どもの学び・居場所 今、地域にできること講演会アンケート

No.ご感想次回のテーマ参加動機
1地域の子どもたちの未来を本気で考える大人がこれだけいたということを知り、希望が出てきました。民間と行政の関わり合いがとても重要ですね。私、個人的には正しい歴史の授業を学校でやらないといけないと思っています。特に近現代史においては、若者や子どもたちが自虐史観をもつような内容になってしまっている。まずはそこから変えていく必要があると考えています。社会の問題として取り組むことが根本的に大切ですね!もっと広い「てらこや」→ 学習だけでなく地域の見守りについて学習支援・居場所作り
2隣市である調布の取り組みを知る事ができました。中でも大学生が学習支援のメンバーとして活躍している点に府中でも同様の仕組みが作れないか参考にしたい点になりました。東府中に不登校特例校の計画がある事を知りました。府中の現状を把握する場、情報共有の場として今回のような機会は大切だと思いました。回答無し居場所作り
3学習支援や不登校の問題の根本には学校のあり方、社会の責任がある、その視点を持つことの大切さを西牧さんがおっしゃっていたことが印象に残りました。調布の取り組みにならって、府中市でもネットワーク作ってほしいです。回答無し学習支援
4府中の現状を質問の中で知ることが出来ました。調布のお話を聞けてとても勉強になりました。良い例が近くにあるので、府中も意見・要望を充分きいて、やり取りする中で、総合的に1人の子ども(市民)を大切に豊かな人生を送れるよう、手だてをとっていただきたいと思いました。現状を声にあげること、要望を皆で話す聞くが出来ると良いと思いました、このような会を設けていただきありがとうございました。回答無しその他:勉強の為に参加しました
5西牧さんの心に留まった言葉・ニコニコ学習応援団=NGO・努力した経験、人に頼った経験。重要な他者・どこも信用出来ないお母さん、娘がココアを相談している、目標は掲げると近づいていける・小さなことで良いから今、動いてみる。 私は、西調布の放課後等デイサービスで働いております。住まいは府中。調布の方が進んでいるということで、就職しました。勉強中です。府中に持ち帰れたら良いですね。回答無しその他:放課後デイに勤務している
6西牧さんの幅広い活動のお話、とても勇気がでました。「居場所作り」をしたいと思っているので、まずは第一歩を踏み出そうと思いました。教育委員会の山崎さん、こうした会に出てくださることに感謝です。こうした問題に向き合おうとする行政の方がいらっしゃる府中市はこれからきっと更に住み良い街になるんだろうと思っています。この会を計画された、てらこや連絡会の皆様、会の運営・企画、本当にお疲れさまでした。参加させていただきありがとうございました。個別最適化・合理的配慮・インクルーシブ居場所作り
7発達障害、不登校経験のある子どもを育てており、日中の居場所や学習支援を受けられる場所が見つかればと思い参加いたしました。自宅近辺では見つけられませんでしたが、連絡会の皆さんが真剣に取り組まれていることを知り、当事者家族としては心強く、励まされました。また行政には自ら訴えることも必要だと考えさせられました。自分ができることから始めたいと思います。貴重なお話をありがとうございました。不登校や行き渋りのある小中学生の日中の居場所についてその他:不登校児の保護者
8調布市の一人の市民(子どもも大人も)も取りこぼさない!!という覚悟がすごい。行政の垣根をとっぱらい、市民と行政とが団結して何が必要なのかどんな支援が必要なのかを議論した結果、あのような素敵な取り組みが生まれたのでしょう。府中市は「住みやすい」と言われ続けているので、あぐらをかいているのでしょうか?青少年の居場所Kiitosには府中の高校生も来ているとのこと、この高校生が将来住みたいと思うのははたして府中市でしょうか?早く気付いてこの会が府中市を変える一歩となることを望みます。どうする!?府中市!!居場所作りの勉強会学習支援・居場所作り
9西牧先生の講話はとても深く、うーんと唸って聴いておりました。それが遠い国の話ではなく、すぐ隣の地続きの自治体で行われてることなんですから府中にもできないはずはないですよね!でも個人や1団体ではできない…まずは民間が団結し、行政とも手を取り合っていこうという姿勢が大事なのだということを学びました。こういった講演会や勉強会を続けて、輪を広げていけたらいいと思います。府中市に児童館を作りたい‼︎居場所作り
10調布市親の会の粘り強い取り組みの成果ですね。 寺子屋での自主学習教材で不自由している子どもさんはいますか? 現在、自宅に高校参考書、赤本がいっぱいあります。 寄付の仕組みがあれば、寄付を希望したいです。てらこや学習とオンラインの活用について居場所作り
11西牧さんのお話がとてもよかったです。 ご自身の経験に基づくお話だったので、現在に至るまでの内容は参考にもなりますし、説得力もありました。現場の実情もわかりました。話し方も上手でわかりやすかったです。とても有意義な時間を過ごすことができました。回答無し学習支援
12今日は西牧さんの実践、教育委員会の山崎さんのお話をうかがうことができ、感謝です。そしてこのように子どもたちのために熱意をもっている方々にお会いできたのも、ものすごい経験でした。できる、できないでなく、自分はどのようにできるのかと考えるという姿勢、自分のできそうなことにまずは取り組んでみようと思いました無回答居場所作り